遺伝子組み換え食品はNO! 無農薬・無化学肥料の大豆・味噌・納豆・お米・菜種油を食べましょう!

今年も、またまた、山形新庄大豆畑トラストの応募が始まりました。
詳細は、「新庄大豆畑トラスト」のホームページを是非ご覧下さい。

ここでは、”畑トラストだより”6月NO.56を掲載します。
1口 4000円(送料込みです。秋に入るとクロネコ便等が値上がりしますが、本年度畑トラスト価格は現状維持)。
配当分も大豆、味噌、醤油での選択からで、そして、納豆は別途希望を募ります。(12月の始めに発送します)

随時、単品の大豆加工品等(味噌、醤油、菜種油、はと麦茶、お米等)の注文は受け付けていますが、
こちらは、配送会社の値上げに伴う変更が生じるかと思います。

夏の8/5~6日の草取りツアーは、例年通り、1日目は畑草取りを皆でワイワイと、2日目は鳥海山中腹コースか鳥海山麓散策コースを選択していただきます。(お昼の手打ちお蕎麦会食は、一緒に行います)

6月17日(土)大豆種播き  最上地方は5月後半と6月の天候不順で例年より
遅れての作業となりました。
3台のごんべい種播き機で、(皆さんとの草取りツアーでの出会いを楽しみに)
順調な種播き仕上げとなりました。
余録1 
お米田んぼの草取りは、例年より1週間早めに行いましたので、
草の伸びが小さいので、手取り作業から、畝2条の小型動力
除草機に挑戦してみました。
余録2
今田さんの畑での、きび穀類の種播きのための
畝筋の線引きを、自転車のタイヤ跡を利用して
付けてます。
余録3
今田さんのお米は、育苗をプール育苗方式にしてるので、その時に
水保持のビニール敷物を何度もリユースするために、鮭川村の鮭川
でその敷物を川洗い。意外と流れが速く、流すときは楽ですが、
引き揚げるのは重労働です。(川底も丸石ころだらけで滑る滑る)

左側が敷いている状態。全体に敷いて、この敷物上に育苗箱
(籾殻から稚苗を育成)を並べて、全体に水を張る。

このビニールの両端を川の中に沈ませ自分の足で分で押さえる。
(もちろん2人で)
川の流れの勢いで、敷物の汚れ土が流れます。延びきって
先端まで洗えたら、二人で引っ張り巻き上げます。
それを10数枚洗います。(インスタグラムに動画載せてます)