遺伝子組み換え技術の食品だけで無く、ゲノム編集技術の改変作物・生物がやって来る日が目前となっている事を報じたNHK番組が先月の3月1日にありました。(まだ、視聴されていない方は下記から是非観て下さい)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?did=D0013773268_00000

この”ゲノム編集という新技術”から作り出される食品が、店頭に出回る日が現実味を帯びてきました。
この番組の中では、北海道大学の安全衛生本部教授、ライフサイエンス系研究安全担当 博士(農学)の石井哲也さんが、喫緊にこの問題につての(倫理)規制を国を挙げて(消費者と一緒に)考えていかないといけない事態になっている警告を発しています。
それに関わるシンポジウムを、「遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン会議」が 5/19日(火) 14:00~16:00 飯田橋駅 飯田橋セントラルプラザ16階A室で行います。私たち”新庄大豆畑トラスト“でも参加致しますので、皆さんもお気軽に聴きに来て下さい。(資料代の500円が必要ですが)