ホーム » 新庄大豆畑トラストとは
新庄大豆畑トラストは遺伝子組み換え食品に反対し美味しい安心な国産大豆を育てます。
一度使うと、その作物だけでなく土に影響が出ます。それも、一時的ではなく長い期間。農薬や化学肥料を使わないということは、地球から受け取っている自然(土)を壊さない事につながります。土を大切にし、そこからできた安心できる大豆を使って納豆、お味噌、醤油などの加工品をご提供します。
会費は1口5,000円(畑10坪分)で、山形県新庄市の米農家の減反田を大豆畑として使用し、生産者にトラスト(信託)します。
1口につき10坪から収穫された大豆を受け取ります。ただしその年の天候によって収穫量(受け取り分)が変わりますがトラスト(信頼)の絆で支え合います。
その大豆をご要望に応じて「味噌」「醤油」として受け取ることもできます。
安心のできる美味しい国産有機農産物向上・拡大のためにも。不安な「遺伝子組み換え作物」が出回らないためにも。そして生産者と消費者の”顔と顔の見える関係”作りと、 その有機農業生産活動を支えるために天候不順等の憂い無く農業に精進・専念できる運営態勢維持継続のためにも。ぜひ新庄大豆畑トラストへの会員応募にご協力を。毎年12月の定期発送(応募口数分の農産物・加工品をお届け)受取りと、恒例の「収穫・感謝祭」が待ち遠しくなります。
遺伝子組み換え食品はゴメン!遺伝子組み換え作物は作らない、食べない、作らせないように世界の人達と手を携えます。
輸入大豆の9割は組み換え大豆で、食用油に使用すると非表示。国産大豆を育てて防ぐしかありません。
安心な国産大豆の自給率向上を!大豆の自給率が、この間上がったとはいえ、まだ6~7%!
まずは、国産大豆の生産量を拡大する事から。
そのためには、その国産大豆を食べる消費者たちを増やす必要が。
私達、山形新庄大豆畑トラストでは、環境への負荷を少しでも少なくするために無農薬・無化学肥料で栽培しています。
農村と都市の交流で食卓を私たちの手に!生産者と消費者そして加工業者が仲間になって、美味しくて安心のできる食べモノが食卓に上る豊かな食生活を取り戻しましょう。
大豆、枝豆、菜種・・お米へと他にも広げよう!皆で、協力しあって、作って、分け合い、周りの人にも呼びかけて遺伝子組み換え食品にNO!を。
わかり、わかちあい、さぁ新たに
山形県新庄市。人口4万人弱。最上地方の中心地。最上川の水路と陸路を結ぶ所から交通の要衝地。鳥海山、月山、神室山連峰が望める盆地。もちろん温泉も豊か。
南北に奥羽本線・山形新幹線が、東には仙台方面に陸羽東線(湯けむりライン)、西には日本海に向かう陸羽西線(最上ライン)で結ばれる。車なら東北自動車道と山形自動車道を使って国道13号で一直線。
夏の新庄祭り(日本一の山車パレード)、春のカド(生ニシン)焼大会、冬のみちのく民話まつり。
産消提携グループ
ネットワーク農縁生産者+大豆畑トラスト会員
生産者事務局
〒999-5206 山形県最上郡鮭川村曲川 377-2農業生産法人新庄最上有機農業者協会 佐藤あい子
消費者事務局
〒224-0043 神奈川県 横浜市都筑区折本町273(飯島方) 飯島定幸